えらいことに気がついた

2019.06.17

いま、ブログを書いていて、えらいことに気づきました。「長細い」は「ながぼそい」ではなく「ながほそい」なのです。「細い」は濁らないのです。Google日本語変換では「ながぼそい」で「長細い」とは変換されません。いくら頑張ってもダメです。「ながほそい」と打たなければならないのです。この歳になるまでずっと、「長細い」は「ながぼそい」としか読まないと思っていました。びっくりです。ちょっと動転しながらググると、読売テレビの道浦俊彦さんのブログに詳しいエントリがありました。この記事によると、「NHKアクセント辞典」にも「ながほそい」しか載ってないとのこと。ただ、地方によっては「ながぼそい」と濁るところもあるようです。で、さらにググると、「長細い」と「細長い」はどう違うんだという話が…。なんだか怖くなってきて、それ以上調べるのをやめました(笑)。

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